玉川温泉は、かなり大きな宿泊施設のようなのです。全8棟の建物から成る施設は、広大な自然に取り囲まれ、そこにいるだけで心がゆったりとできることでしょう。
8棟の構成は、大浴場・売店・別館・本館・東館・南館・西館・自炊部です。大浴場は玉川温泉のまさに心臓部で、源泉100%・源泉50%・ぬる湯・あつ湯・気泡湯・寝湯・浸頭湯など何種類もの入浴を楽しむことができます。
また、蒸気吸入のための箱蒸し湯や飲泉コーナーもあり、まさに全身から温泉成分を取り入れることができる施設です。
玉川温泉の旅館部には別館や相部屋を含めると、162室あり461名の宿泊が可能です。 トイレやテレビなどの設備が整っているのは、西館の28室のみです。また、自炊部は全部で3荘あり、合計72室215名が宿泊できます。
自炊部には共同の自炊場が用意されており、自分たちで料理をすることになります。長期の滞在をする場合にはこちらがおすすめです。 ガス台や流し、有料の冷蔵庫が設置されていますが、食器などは持参する必要があるので注意も必要のようです。
食堂は南館1階にあり、すべてバイキング形式です。料理のカロリーと塩分が表示されているので、持病がある場合でも安心して選択できます。また、喫茶店や屋台で軽食を楽しむこともできるようです。
はじめての湯治をする場合、そ入浴方法に戸惑う方も多いと思います。 そんな方のために玉川温泉には「玉川温泉研究会付属湯治相談室」が用意されています。
この相談室では、体調がすぐれない場合や湯治方法について質問がある場合、駐在の看護師さんが相談に乗ってくれるのです。また、期間限定で温泉療法医が訪れて、無料で診察を行なってくれる(5~11月の火曜日)ことも。安心して湯治を行えるサポート体制が整っているのですね。