玉川温泉のことを母に話したところ、母は「玉川温泉で湯治をしてみたい・・・」と言ってました。 母だけでなく、カラダに不調を感じている方は誰もがそう願うことでしょう。
ここでは、湯治について説明しようと思います。
湯治にかかる期間は、病状や体質によって異なるというのは当然のことですが、目安としては、最低でも9日間から、本格的に効果を実感したいという場合には、2週間以上の滞在を年に数回繰り返すことが望ましいようです。
しかし、一泊や二泊の旅行程度ならともかく、何週間もの滞在を希望するとなると、予約待ちの可能性が高いのも実情です。
医師などと相談のうえ、早めに宿泊場へ問い合わせたほうが賢明のようです。
何週間もの滞在になると、身の回りのものは当然一揃え持参したほうがよいでしょう。しかも、玉川温泉にはアメニティグッズなどの備品や、バスタオルは用意されていません。
また、玉川温泉名物の岩盤浴を体験したい場合には、着替えやタオル、飲み物などはもちろんのこと、敷物(ゴザなど)・枕・上掛け(冬は毛布)・歩きやすい靴(冬は長靴)・懐中電灯・汗を吸収する岩盤浴用の服など、さまざまなものを持参しなくてはいけないようです。
これらをすべて持っていくのは大変なことです。荷物は事前に送るか、現地の売店で調達するのが賢明なようです。
その他、玉川温泉は強酸性の源泉が近くにあるので、錆びてしまう電化製品が部屋にありません。 旅館のほとんどの部屋に、クーラー・冷蔵庫・電話・テレビなどが備え付けられていません。また、機種によっては携帯電話がつながりにくいこともあるそうです。
普通の旅行とは違った湯治ならではの準備が必要になってくるため、事前に施設へ問い合わせることも必要なようです。
そこまではちょっと・・・という場合には、ホテル設備の整った「新玉川温泉」や「湯治館そよ風」を利用するのも一つの方法のようです。